リハビリ
通所リハビリテーションを実施しています
運営方針
利用者が要介護状態となった場合においても、心身の状況・病歴をふまえて、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法、その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図っています。また、利用者の意思および人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めています。
サービスの特色
管理医師・看護師・セラピスト(理学療法士・作業療法士)・介護職員が連携してサポートしています。建物内には診療所・訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所・小規模多機能施設があり、必要に応じて連携を行っています。利用者の年齢層は50歳代から90歳代と幅広く、年齢、背景の異なる方々がお互いに励ましあいながらリハビリに取り組まれています。また、作業療法の一環として「園芸」を取り入れており、このプログラムは大変ご好評をいただいています。利用者の男女比は男性4割、女性6割です。
サービス提供時間
・2時間以上3時間未満
・3時間以上4時間未満
・4時間以上5時間未満
・5時間以上6時間未満
・6時間以上7時間未満
・7時間以上8時間未満
疾患別リハビリテーション
運動器リハビリテーション
医師の指示に基づき、外来通院患者様のリハビリテーションを実施。
温熱療法(ホットパック・マイクロ)、牽引(頸椎・骨盤)機器を設置しています。